中古マンションのリフォームをする上で考えたいこと

私たち夫婦が初めて家の購入を考え出したのは結婚から2年ほどが経ったころでした。
もともとお互い地元が同じだったのですが、結婚してしばらくは勤務先へのアクセスのよい市街地のマンションを借りて住んでいました。
お互いの仕事の関係上、衣食住の中では特に住環境にこだわりたいと考えており、いつか購入するだろうマイホームにはいろいろと夢が膨らんでいました。そして、お互いはっきりとは口に出さなくても、マイホームの場所は二人の実家のある地元で、と考えていました。

私の両親も、「結婚の次はマイホーム」と言わんばかりに私の元へ地元の住宅展示場チラシや分譲地の情報など週末ごとに送ってくるようになっていました。
しかし、この時点ではまだ一戸建てにするか、マンションにするか、それすら考えられていませんでした。両親から送られてくるチラシを見ると、どうも地元でそれなりの一戸建てを建てるとなると中々の金額です。お互い仕事をしているとはいえ、この先どうなるか分かりませんのであまり無理はしたくありませんでした。

彼と一緒に、今後のライフプランをじっくり話し合った結果、二人の生活スタイルにはマンションが合っているのではないかという結論にいたりました。そして、マンションであるなら新築ではなく、築浅の中古を狙い、リフォームをして理想とする住空間にしようということになりました。

それからというものの、インターネットなどで気になった物件をいくつかピックアップし、時間のある時に不動産屋さんと実際の部屋を見て回りました。その期間おおよそ半年。仕事終わりに地元まで電車で30分以上かけて戻り、数件の物件を見て回って・・・ということを繰り返しました。

そしてある時、偶然見つけた物件が今の住まいです。それは私の実家から徒歩約10分、築10年未満の条件としては理想のものでした。なによりの決め手は部屋の広さ。5LDKの間取りだったのを、リフォームで3LDKへと変えたことで、リビングの解放感が一気に高まりました。部屋は減りましたが、二人で住むのには十分です。中古住宅にすることで抑えることが出来た物件購入費用は、その分リフォーム資金に回すことができました。リフォームも、全部屋ではなくリビング、寝室、水回りと自分たちの生活スペースに絞って行うことで、希望していた専門会社で材質からこだわって行うことが出来ました。

偶然の物件の出会いと、リフォームのおかげで遊びに来る友人たちからも「すごい」と言われる住まいを手に入れることが出来ました。

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