マンション売却を考える前に知っておくことを不動産鑑定士が教えます

不動産売却にはどんな費用がかかる?税金含めすべてを知りたい!

 

一生のうちに多くの人が一度は経験するのが「不動産売却」。

多くは子供の成長にあわせたマイホーム買い替えなどのタイミングで、不動産を売却して新しい家を購入するいわゆる「リハウス」することになったというパターンがほとんどです。

しかし、不動産売却にかかる「諸費用」について、ある程度心積もりをしておかないと、意外な高額費用にショックを受けてしまうことも。
ここでは、不動産売却にかかる基本的な費用について、税金を含め、ご説明させていただきます。

不動産売却にかかる基本的な費用とは?

仲介手数料

通常不動産を売却するときには、不動産業者に仲介を依頼します。無事売買契約が成立した後に、不動産業者に支払う手数料が「仲介手数料」です。
仲介手数料額は上限が定められており、たとえば取引額400万円を超える金額の場合は取引額の3%以内となっています。

抵当権抹消費用

住宅ローンが完済している場合は抵当権の抹消を行う必要があります。司法書士などに依頼する場合は報酬を支払う必要があります。
住宅ローン残債がある場合は抹消登記の登録免許税が必要となります。

不動産売買契約書の印紙税

不動産の売買契約書には契約書に記載されている金額に応じた印紙を貼付する必要があります。
たとえば売買契約書に必要な収入印紙代は、1,000万円以上5,000万円以下の場合は額面1万円の印紙が必要となります。

修繕費用(インスペクション実行後)

売却する不動産の条件によって変わりますが、修繕費用が発生する場合があります。
特に留意したいのがインスペクション実行後に見つかった瑕疵の修繕についてです。
2018年4月1日施行の「宅地建物取引業法の改正を受け、売買契約時に不動産業者は「インスペクション(中古住宅の診断)」斡旋、実施以降確認が義務づけられました。
売主にとっては、売買前に建物の瑕疵を把握できるので売却後のトラブルを回避することができるメリットがあります。しかし、その一方高額な修繕費が必要な瑕疵が見つかることも考えられ、修繕コストが大きくのしかかる可能性があります。
また、瑕疵保険に入るならその費用の負担もあります。
瑕疵保険検査機関の検査コストが平均的な二階建て木造一戸建ての場合で2~3万円が相場となっています。

解体費用

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すでに老朽化した家屋があり、瑕疵責任リスクを回避するため、更地にしてから売却するつもりなら解体費用が発生します。

不動産売却にかかる税金

不動産売却によって利益(譲渡所得)があった場合、所得税と住民税が課税されます。
譲渡所得への課税税率は、所有期間に応じて下がる仕組みになっていて、5年ごとに課税率がダウンすると覚えておきましょう。

不動産売却にかかるその他の費用

売り出し前の内覧に備えて行うホームクリーニング代、新居への引越し費用、不要品の処分費用など、かかる費用はケースバイケースです。

予想以上に不動産売却費用が高い!対策はある?

不動産売却に必要となる諸費用を積み上げてゆくと、思いのほか高額になって慌てた、という方も多いのではないでしょうか?
不動産売却にかかる様々な費用を少しでも減らしたい、と考えるのが自然な流れです。
ここでは、不動産売却費用を節約するために有効な対策について考えてみました。

不動産売却は原則5年待つ!「譲渡所得」課税軽減を狙う

不動産売却益となる「譲渡所得」は「譲渡価額 -(取得費+譲渡費用)- 特別控除額」で計算されます。
この譲渡所得にかかる税金負担を軽くするには、「5年待つ」ことが得策です。
税率は所有期間の長さに応じて下がる仕組みになっていて、譲渡所得の税率が下がる「5年オーバー」のタイミングで売却すると税負担が楽になります。
例えば5年以内なら「短期譲渡所得として所得税30%住民税9%」が課税されますが、5年以上経過すると「長期譲渡所得として所得税15%住民税5%」にまでダウンします。
すなわち譲渡所得が1千万円となるケースの場合、5年以内なら390万円の税金を支払うところが5年以上経過した後なら約半分の200万円ですみます。
さらに10年以上経過すると、譲渡所得6千万円までの税率であれば14%まで下がります。

業者からの相見積もりを取る

解体費用やハウスクリーニングなどのコストは、できるだけ相見積もりを取り、少しでも安い業者を探す手間を省かないようにしましょう。
不動産業者の紹介だけに頼って、みすみす割高な料金を支払う羽目になった、という事態は避けたいものです。

不動産売却には売却にかかる諸費用を見越しておこう!

今回ご説明したように不動産売却にかかる諸費用は多岐に渡り、場合によっては予想を超えて高額となる可能性があります。
ある程度コスト計算をして必要な費用の心積もりをしておかないと、新居の購入計画にも影響を及ぼす恐れがあります。
不動産売却において最大限の利益確保を狙うなら、売却計画段階でしっかりとかかる費用についてもプランニングしておくことが、不動産売却成功の秘訣なのです。

不動産を売却する際、不動産会社が買い取るケースは実は珍しいのです。
「安く不動産を買い取ってから高く売ることによって儲けている」というようなイメージを不動産会社に抱いている人も多いです。

ですが、不動産を抱えているというのは不動産屋にとってもリスクのある行為であり、不動産を売却する個人などにとっても時間をかけてでも少しでも高く売りたいという想いは強く、双方の利益になりません。

そこで多く用いられているのが「媒介」という手段です。

不動産売却で重要なその媒介契約についてご紹介します。

1. 媒介契約とは需要と供給を組み合わすシステム

媒介契約とは不動産を売却したい人と不動産が欲しい人を繋ぎ合わせ、その販売契約を成立させることで、報酬や媒介手数料を得るというものです。
宅地建物取引業法によってサービス内容や報酬、媒介手数料などを全て記載する媒介契約書というものを作成して予め契約を結ぶよう定められているため、その媒介契約書を作成する際に、売却する側にとって有利になる内容になるようにするのがポイントです。

1-1. レインズを使ってマッチングをする

媒介契約を不動産会社と結んで最も有利になることは、レインズに売却案件として登録されることです。

レインズとは何か?

それは不動産流通機構という法人が大きく関わっています。

不動産流通機構とは、宅地建物取引業法において、「宅地及び建物の取引の適正の確保及び流通の円滑化を目的とする一般社団法人又は一般財団法人」と定義されており、東日本、中部、近畿、西日本に分けられ、4つあります。
簡単にいうと、不動産業界の親玉のような法人です。

レインズとは、その不動産流通機構によって作られたコンピューターネットワークシステムであり、不動産関係者の不動産情報交換の場として提供されています。

多くの場合、不動産会社はレインズに物件を登録して、物件や買い手についてリサーチします。売却物件としてレインズに載ると、様々な人がその物件について購入を模索できるようになるのです。

また、レインズに登録されると登録証明書が発行され、不動産所有者に渡す義務があります。そのため、レインズに登録されたことは確実に知ることができます。

1-2. 来客に紹介して契約を成立させる方法もある

不動産会社は不動産を売却する際には基本的にレインズを使って買い手を見つけ、その買い手がレインズに登録している不動産会社に連絡を取って媒介契約を結ぶことが多いです。

昔ながらの手段で、お店に来たお客さんに不動産を紹介して、それで媒介契約が成立することもありますし、広告を使って宣伝するなど、レインズを使わないで媒介契約を成立させることもあります。

2. 専任媒介と一般媒介の違いについて

媒介契約には専任媒介と一般媒介の2種類があります。もっと詳しくいうと、専属専任媒介契約という専任媒介をより強化したものもあるのですが、この2種類の媒介契約について違いを紹介していきます。

1-1. 専任媒介とは不動産屋に全てを預ける媒介

専任媒介は、不動産売却に関して、不動産会社1社とだけ契約をするというものです。破ると違約金が発生します。媒介契約を結んだ後に自分で売却相手を見つけてしまった場合でも、それまでに不動産会社が使った費用を請求されます。

また、専任媒介には報告義務というのも存在します。2週間に1度、販売に関しての状況がどうなっているのか報告する義務があります。

媒介契約書を結んだ7日以内にレインズに登録する義務もありますので、レインズについて不動産会社が積極的に使用することになります。

専属専任媒介契約はその数字が違うだけです。自己売却をしてしまった時は、費用ではなく違約金を請求するなどより強固なものになります。報告義務も1週間に1度となり、媒介契約書を結んだ5日以内にレインズに登録する義務があります。

1-2. 一般媒介とは制約が少ない媒介

一般媒介では、複数の不動産会社に登録できます。自分で買主を見つけることも自由に行って良いことになっており、自由度が高いです。
不動産会社に報告義務はありませんし、レインズへの登録義務もありませんが、本人が希望すればレインズに登録することもできます。
レインズに登録しなければ不動産についての情報も入手できず、あまり不動産会社に登録する意味はないので、特に特別な理由がなければ、レインズに登録をする契約は結ぶべきです。

また、契約の際に「明示型」と「非明示型」を選ぶことができます。これは「今、この会社とこの会社と契約を結んでいます」と不動産会社に報告する義務がある契約であるのか、それを隠して契約するのかというものです。
競争意欲を引き立てて、高く不動産売却をしてもらおうと「明示型」にするのもありです。また、「あんな大手には勝てないな」と不動産売却への意欲を失くすかもしれないと考えれば「非明示型」にするなどすることもできます。
状況によって使い分けができるのです。

1-3. 違いについての比較するとこうなる

専任媒介は会社主導による制約が強いですが、一般媒介は個人主導による側面が強いです。この会社に力入れて不動産売却をして欲しいと思うのならば、専任媒介をするべきです。逆に競争させたり自分でも探したりして、納得いく値で不動産売却をしたいと自分でも行動力を使って探せる人は一般媒介の方がいいでしょう。

会社に預けるか?
個人でも動いて探す行動力と時間があって自分でやれる部分はやりたいか?

その選択肢のどちらを選ぶかが大きな違いとなるでしょう。
性質上、その選択肢は専任媒介か一般媒介では、どちらか1つしか選べません。

3. 専任媒介と一般媒介のメリットとデメリットとは

契約が2種類あるということは、それぞれにメリットとデメリットがあるということです。自分の状況に応じたいい所とりをするには、それぞれのメリットとデメリットを知っておかなければいけません。それぞれ紹介していき、自分に合った方を選ぶべきです。

1-1. 専任媒介のメリットは安心感

不動産会社に行くと、一般的に専任媒介を勧められます。
会社1社にしか登録できず、成功できれば成功報酬を受け取れることが確実なため、会社にとってメリットは確実に専任媒介にあります。

だからといって、専任媒介がお客にとってもメリットがないわけではありません。
専任媒介には様々なメリットがあります。

まず、成功報酬目当てに不動産会社は不動産売却に積極的に取り組みます。一般媒介の契約よりも必ず優先して買い手を探す努力をします。そのため、一般媒介よりも早く契約が決まることが多いです。

広告を出して、買い手を探してくれるなどの努力もしてくれます。
何よりのメリットは、そこに不動産売却に関した専門の知識を持った営業マンがついているということです。
もちろん、営業マンも真面目な人もいれば不真面目な人もいます。話してみて真摯に対応してくれそうな営業マンだと感じれば、その知識をフルに使って、下手に自分で探すよりも高額で不動産売却ができる可能性があります。

また、専任媒介には一定期間内に売れなかった場合は、不動産売却を不動産会社が行い、買い取ってくれるなどの様々なお得なサービスを実施しているところが多いです。

「安心感があって、早く売れる」
それは専任媒介の大きなメリットですね。

1-2. 一般媒介のメリットは売却値段をより上げる要素があること

一般媒介は人気案件の不動産売却をする時に便利です。都市部、駅近、その他人気要素がある不動産売却だとこちらから探さなくても不動産会社に足を運んだ人が「買いたい」と言ってきてくれます。

そして、沢山の不動産会社に登録していることを知っている不動産会社はそうしたお客さんにより高い値段で不動産を買い取ってくれるように説得し、不動産売却をする方からしてみればそうした競争の中から一番高い買い手を選ぶことができます。
1社独占の契約でないため、様々な金額を見ることができるのです。
また、1社に任せて不当に不動産売却額を下げられる心配もありません。

また、今ではネットで自由に買い手を見つけることもできますので、「自分で見つけた値段よりも、いい値がついたら不動産売却をしよう」という軽い気持ちで契約をすることができます。
地域密着型のジモディーに販売情報を載せる。
SUUMOなどの不動産サイトに登録する。
個人物件を仲介するe-物件情報などに登録する。
色々な不動産売却の方法があります。
また、親戚に交渉できる人がいれば、その交渉と並行しながら不動産会社の方で買い手を探してくれますし、一般媒介でついた値段と比較することもできます。

不動産の価値が上がる要素など特定の条件があれば、一般媒介にすることによって、買い手が出す金額は大きく変動しますので、様々な情報を得ることができるというメリットもあります。

1-3. 状況に応じたそれぞれのデメリットがある

では、デメリットはどうでしょうか?
専任媒介にも一般媒介にも状況に応じたデメリットがあります。

専任媒介の場合は、やはり開かれた環境ではないということです。
悪い不動産会社に当たってしまうと、いつまでも営業してもらえず、不動産売却が成立したとしても不当に安いなどトラブルが起こる可能性があります。
不動産会社に勤める営業マンの見極めは非常に大切です。
1社のみしか契約ができないため、その1社が良い不動産会社でないと、不動産売却をする側の負担が大きくなります。

一般媒介の最大のデメリットは、報告義務がないことです。
不動産会社が販売状況を報告する義務がないため、販売状況を知ることができず、不動産売却においてどのように活動しているのかわかりません。
また、レインズに登録しないと、人気物件でない限り、買い手はなかなか見つかりづらいという現状もあります。
自分で買い手を探せると言っても、不動産に関する法律などの知識がないとトラブルになることも多く、そうしたリスクを含んだ上での不動産売却を行う必要があります。
人気のない物件を一般媒介で任せると、競合性も生まれず、逆に低価格での不動産売却になってしまう可能性もあります。
また、買い手が見つかる時間は専任媒介に比べてかなりかかります。

まとめ

不動産売却で専任媒介を選ぶにせよ、一般媒介を選ぶにせよ、不動産会社がどう動いてくれるかというのは非常に大切です。その上で、自分の不動産に合った媒介契約を選ぶことによって大きな利潤へと繋がります。
自分が持っている不動産に合わせた不動産売却のスタイルで選んでください。

弊社監修情報元サイト_マンション売却の道しるべ|図解で学ぶ査定のコツと高く売る方法

東京都内で掘り出し物の物件を見つけるために知っておきたい3つのコツ

毎月必ずかかる住居費。

少しでも抑えたいけれども、毎日の生活の基盤となる”住まい”の快適さのランクは落としたくない。

そんな方も多いのではないでしょうか。

そこで良い物件を少しでも安く借りられるコツをご紹介します!

【1】事故物件を選ぶ

住んでいた人が事故や事件で亡くなった事故物件。

なんかいきなりハードそうと思うかもしれませんが、実はこれとってもおススメなんです。

なぜなら、相場の3割~5割も安くなるケースがたくさんあるから。

”幽霊?全然気にしない””正直霊感ゼロ”そんな方なら、すごくお得な物件と言えるでしょう。

”祟られたら・・・”と思うかもしれませんが、日本全国どこでも誰かしらが亡くなっているのでそんなに神経質にならなくても大丈夫です。

事実、私の同僚にも事故物件に住んでいる人がいますが、何かあったという話は聞いていません。

相場よりも格安なマンションでラブラブな新婚生活を満喫しています(笑)。

【2】一つだけ妥協する

”家が古くてボロボロでも平気””駅から遠くても我慢できる”など賃貸を選ぶうえで一般的には大きくマイナスになる要素でも、自分が気にならないものがあるなら大チャンスです。

なぜなら明らかなマイナスポイントがある賃貸は、空室になってしまうケースが多くお得な家賃で借りられることが多いからです。

逆に”オートロックじゃなきゃイヤ””絶対角部屋”と色々条件をつけるほど家賃はどんどん高額に・・・

自分の希望条件が本当に必要な条件なのか、見直してみるのがおススメです。

【3】住む街を考え直す

もちろん通勤の便利さや治安は大切ですが、色々こだわって住む街を選んだ結果、家賃で家計が圧迫されるのはもったいないです。

吉祥寺や高円寺など住みたい街ランキングにランクインしているような地域の物件はやっぱり値が張るもの。

例えば23区内でも板橋区の物件なら遥かに安く借りることができます。

しかもきっちり下見をして選べば、結構快適に生活できる街がたくさんあります。

仮に月々3万円家賃が違ったとして、年間で36万円!

浮いたお金で貯金をしたり、旅行をしたりした方がずっと有意義だと思いませんか?

個人的には、池袋にも新宿にも渋谷でも電車一本で行けちゃう成増あたりがおススメです。

いかがでしょうか。

掘り出し物の物件を見つけるコツを3つご紹介しましたが大切なのは、自分にとって妥協できるポイントを見つけること。

そうすれば快適な住環境をキープしたまま、住居費を大きく抑えることができますよ。

騒音についてのとらえ方は人それぞれだからこそ、私なりの解決策

私が現在暮らしているのは築25年の2階建ての鉄筋造りのアパートです。

間取りは2DK、結婚生活を始めるには家賃や広さ的にもちょうどいい物件でした。

6戸あるアパートのほとんどはカップルもしくは小さなお子さんがいるファミリーです。

挨拶の際はどのお宅も感じのよい女性が出てきて、住民トラブルはなさそうかな、という好印象をもちました。

しかし入居後してすぐ、真隣から壁を叩く音が時折聞こえ、壁に耳をつけてみると子供が火のついたように泣きわめく声がかすかに聞こえてきました。

更には、真上の住人は深夜12時過ぎに帰宅するのか、ほぼ毎晩ドンドンと歩きまわるうるさい足音に悩まされました。

初めのうちはこちらも引っ越してきたばかりで、家具の組み立てなどで騒音を出している側だろうし、まぁ我慢するかと思いました。

そのうち、生活が落ち着いてくるとだんだんと周りの騒音が次第に気になりだし、これはもう管理会社に相談するかという事になり、管理会社へ連絡をしてみました。

担当の方は入居時の部屋の不具合などで何度か連絡をとった人ですが、なかなか返信をしてこない、いい加減な担当でした。

今回の騒音の件も一度目は我慢してくださいと相手にされませんでした。

その後騒音が収まるわけもなく私も精神的にも身体的にも疲れたので管理会社に二度目の連絡をし、渋々対策をしますとの返事が返ってきました。

二日後、玄関ポストに「騒音の被害届が出ています。心当たりのある方は改善してください」との簡単な一言のみが書かれていました。

おそらく全戸にこの手紙は投函されたのでしょう、しばらくは静かな生活を送ることができました。

アパートの騒音を止める方法がないなら、自分も気を使うのをやめた

ですが、平穏な生活はそう長くは続かないものですね…

またもドンドン、ガンガン、上から横からの音が鳴り響きます。

もはや攻撃なのか?私が何かしましたか?と突撃しに行こうかと何度も思いましたが、個人間で解決しようとするのだけは絶対にやめた方がいいと何かのサイトで見かけたので我慢。

管理会社には何の期待もできないので我慢。

その我慢のイライラが今度は旦那にむけられる(笑)

最終的に選んだ道は…もう気にしない。

ただし、やられたらやりかえす、という某ドラマのような決め台詞を言ってしまいそうな状況に落ち着きました。(気持ちは落ち着いてはいないが)

方法としては道徳的にはよろしくないかもしれませんが、こちらも多少は気にせず生活音を出すことに抵抗しなくなりました。

もうだって、人間だもの。騒音くらい出すわ。そう開き直ると楽に暮らせるようになりました。

ご近所の騒音問題で悩まれてる方、たくさんいらっしゃるかと思いますが、相手が故意か無作為かはわからない以上、こちらも大きく出るという手も一つの解決策と考えてもいいと思います。

エスカレートしてしまうのはよくありませんが、あなた自身の精神が崩壊してはなにもいい事ありません。

とりあえず、旦那さんには謝っておきました。(笑)

ピンとキリの差がありすぎる、よいマンションリフォーム会社の選び方とは

これからマンションなどをリフォームしようかなと考えているみなさんに、知っておいてほしいことがあります。

それは、業者さんは本当にピンキリで、その対応をこちらが見極めないとひどい目にあうこともあるということです。

これは私がマンションのリビングと居室を一つの広いリビングダイニングにリフォームしたときの経験談です。

まずリフォーム会社比較サイトで数社見積もりをとりましたが、希望時期にリフォーム内容に対応できるという会社が3社しかありませんでした。

概算見積もり金額にも大差がないようだったので、とりあえず3社とも現地見積もりをしてもらい、1社に決めようということになり、マンションにそれぞれの会社の方にきてもらったときのことです。

最初にきてくれた業者は、女性営業とその助手のような若い男性の営業マン、そして、現場工事担当の3人でした。

規模としては中くらいのリフォームに、三人がかりで来てくれるのはすごいと思ったのですが、これが最悪の業者でした。

まず、工事担当の採寸の仕方がひどく、金属のメジャーをシャッと出すのはいいのですが、壁や床のあちこちにバンバンぶつけて、作業が荒っぽいのです。

音がバシバシなるのがプロっぽいとでも思っているのか、とんでもない勘違いで、客の大事な物件をこんなに荒っぽく扱うなんて信じられません。

それでも我慢していたのですが、アシスタント営業の若い男性にいたっては、フローリングの床に書類を置いて、そのままボールペンで何か書こうとしだしたので、ざすがにそれはとっさに注意しました。

新人だったのか、素直にすみませんと、鞄を下敷きにして書くように改めてくれたのですが、女性の上司もおっとりとしていて、注意すらしません。

とりあえず早く帰ってくれと言いたいのを我慢して、1件目の対応をなんとか終えました。

2件目は、見積もりの日にちをなかなか決めてくれず、決まったと思ったら短時間の現地見積もりのみで、あとはのらりくらりでした。

デザイン画を描くといってはなかなか描いてくれず、他の業者との兼ね合いから電話でせかさなければならない始末でした。

どちらかというと、施工ではなくデザインを提案する会社のようで、時間ばかりかかります。

初めてのリフォームで、業者さんもどんな感じなのかわからなかった私は、とりあえず我慢強く対応はしていたのですが、最初の最悪と思っていた業者は、連絡だけは早かったので、その違いにうんざりしました。

ようやく上がってきたデザイン画もなんだかイメージと違い、安っぽい感じが否めませんでした。

そして、3件目に見積もりしてくれた会社が、神でした。

営業マンと施工担当者の二人で来てくださったのですが、すべてにおいて前の2社と違っていました。

施工担当者の人も丁寧で腰が低く、営業マンの方の細かい質問にもきちんと考えて解答されていたし、採寸も静かで丁寧でした。

営業マンの方の知識もかなりのもので、それまでの2社が気づかなかった一枚もののカウンターなど大物造作物の搬入が可能かどうか、エレベーターや非常階段なども見て回り、なんとかなりそうだと言ってくださいました。

このお二人なら頼りにしても大丈夫かもと安心感を与えてくださった初めての業者さんでした。

もし、見積もり金額だけで他の業者にしていたら、今窓下についている3メートル以上の一枚物のカウンターはつけられなかったかもしれないし、最悪搬入の際に2枚にカットされていたかもしれません。

あとから分かったことですが、最後の業者さんは、他に比べてリフォーム実例が一番豊富で、担当の方も社歴の長い方でした。

それだけに、お客の気づかないことに気づき、解決策を提案し、よりよいリフォームに導いてくれるプロでした。

現場の方も仕事が丁寧で、なんと金額も最終的に一番安くあげることができました。

単に仕事を取ることだけではなく、お客の希望を尊重し、アドバイスまでできる会社を選ぶことが大切だと、このことで感じました。

みなさんにも、現地見積もりには必ず立ち合い、こちらが業者の質を見極めることが、リフォームが成功する秘訣だということを覚えておいてほしいと思います。

中古の家の買い替えは無理なので住宅ローンはどんどん繰り上げ返済を

我が家が中古で買った家を売って、引っ越したのは6年前のことです。

その家には15年程住んでいたので、その間不動産関係のチラシも見ていませんでした。

そして、いよいよ家を売りに出した時、3軒ほどの不動産会社に査定をしてもらいましたが、いずれも1,000万円を切った価格なのです。

夫も私も唖然としてしまいました。

こんなに中古の家の価格が下がっていたとは考えてもいませんでした。

もう築20年を少し超えていましたし、デフレ真っただ中でしたから購入価格よりは下がることは覚悟していましたが、まさか購入価格の1/4程度の価値しか無くなっているとは・・・。

しかし、売り出し価格はそれより大分高い所から始めました。

しかし、頼んだ不動産会社は買い手が付かなかった場合に不動産会社が買い取る価格より50万円位高く買ってくれる買い手がいたらしく、あまり熱心に売ってくれませんでした。

一般媒介で売ったので、他県から見に来てくれたお客さんもいましたが、肝腎のうちが頼んでいた会社はネットに載った記事もごく一般的でした。

その後、いよいよ引っ越しが近づいてきた頃、別の不動産会社が売りましょう、と来てくれましたが、こちらはその日のうちに作ったチラシを近所に配ったり、ネットも近所のスーパーやドラッグストア等まで写真入りで乗せ、家も南向きなので日当りの良い時間に写真だけでなく、動画も撮って載せてくれました。

一般媒介にしていたのに、うちが頼んだ会社が、「うちを通すように他の会社には逝って下さい」と言われていたのでそうしていましたが、一般媒介なのですから、他の会社にもどんどん頼めば良かったです。

結局その、最低の買取価格+50万円でしか売れず、住宅ローンの残高は新しい家のローンに上乗せとなってしまいました。

現在、特に東京のベッドタウンでは新築の家も安く買えます。

そろそろ景気が良くなってきたので少し上がると思いますが、中古の家は余程広いとか駅まで5~6分の立地とかでないと思ったような価格では売れません。

若い方で家を買って次に買い替えを・・・という考え方は現在は止めた方が良いと思います。

買うなら自分達の希望に出来るだけ近い新築の家を買って、後に建て替えをした方が土地代も掛かりませんから、お得だと思います。

今は、中古の家を売るなら、それまでにどんどんローンを繰り上げ返済することが一番大切なことだと思います。

ローンが減っていたら、買い換えもスムーズに出来ます。

新築の家を買って後に売るとしても、ローンを繰り上げ返済していれば元金が減っているので少しくらい家の価格が下がっても負担は少なくなります。

離婚して引っ越しをするときに遭遇した信じられない最低の仲介業者

昔は、直接大屋さんに賃貸交渉をしたものですが、今や仲介業者が主流になりましたよね。

初めて仲介業者を利用して賃貸契約をする時に、何もかもが初めてだったので、仲介業者の人が言う事は全て「これが普通なのかな?」と思ってしまったんです。

ある日、交渉している仲介業者の担当の人から電話があり、預貯金の額を教えて欲しい。

と、言われました。

なぜ?という疑問はあったのですが、これも必要な事なのかと思いました。

でも、預貯金の全てを言うのはかなり勇気がいるので、少し少な目に言ったんです。

そうしたら、ハァ~という溜め息の後、しばらく沈黙が続きました。

かなり、ドキドキしていると。

「せめて、〇百万はないと駄目ですよ」と言われました。

その額は私が教えた数倍はあり、戸惑いながらも電話を切りました。

家族や友人と話し合い、違う仲介業者に頼む事にしました。

どう頑張っても、仲介業者の人が言う額には足りないし、これ以上迷惑はかけられないと思い、正直に無理だと伝えると、相手が明らかに態度を変えました。

やたらと引き留めるのです。

そして、もう一度連絡する事を約束して電話を切りました。

何かが変です。

預金の残高を向こうが提示して、それでこちらが無理だと言ったら、引き留められるなんて。

ちょっと変だな。

と、思いその事を再び友人に話すと、もしかしたら離婚の事は言ったのか?と聞かれました。

確かに、引っ越すキッカケとなったのは、私が離婚した事です。

一番最初の時に、「なぜ引っ越しをしたいんですか?」と理由を聞かれて、離婚したのでと答えました。

友人が言うには、それが理由ではないのかと言うのです。

ようは、慰謝料をたくさんもらったと勘違いされてるんだと。

それが真実かどうかは分かりませんが、確かに会話の内容に違和感を覚えた私は、仲介業者に断りに行きました。

担当の人からは何度も考え直して欲しいと言われましたが、私が断ると伝えると、突然怒鳴り出して、

「失礼だけとねっ。あんな預貯金しかなくて部屋を借りようと考えてるのがそもそも甘いんだよっ。あんたみたいな人に貸してくれる仲介業者はないよっ」

と、罵倒にも近い事を言われました。

なので、私はニッコリ笑って。

「ご親切にありがとうございます」とお辞儀をして帰りました。

その後に行った仲介業者では、預貯金の事を根掘り葉掘り聞かれる事もなくあっさりOKでした。

部屋を借りよう。家を借りようという時には、どうしても仲介業者が不可欠です。

その時に、もしも理不尽な事を言われたら、白紙に戻すのも大切だという事が分かりました。

購入は不安だったので、まずは賃貸でマンション生活を体験することにした

これまで、ずっとアパートに住んでいたのですが、彼氏との同棲を機会にマンションへと引っ越すことになりました。

私も彼もマンションで生活をするのが初めてだったので、ちょっとドキドキしていたのですが、暮らし始めるとなかなか良いものだなと感じ始めました。

始めはマンションの購入も考えていたのですが、お互いにマンションに暮らしたことがなかったので、まずは賃貸から始めてみて、気に入ったら将来的にはマンションの購入も考えようということにしました。

マンションというのは、上の階に行くほどに家賃も高くなると聞いていたのですが、私たちが選んだのは8階建ての三階でした。

エレベーターもついているので、買い物などで荷物が多いときでも安心だと思いましたし、地震などでエレベーターが動かなくなったときでも、三階から辛うじて上り下りは苦痛ではありませんので、私たちにとってはベストな高さでした。

マンションに引っ越して驚いたのは、管理が行き届いているというところです。

このマンションは基本的には賃貸であることから、若い夫婦や独り暮らしの人などが多かったので、子供なども比較的少ないため、ゴミなどのポイ捨てもあまりないのが魅力だと思います。

友達のなかでは、マンションを購入した人もいるのですが、よく調べもせずに購入したということを後悔している人も少なくはありません。

マンションの立地や間取りなどについては申し分ないのですが、近所付き合いが大変だったりと、購入するのであれば、嫌だと思ってもすぐに引っ越しをすることは出来ませんので、初めてマンションに住むときには、賃貸から始めるのはよい方法だと言われました。

なかには、賃貸でマンションを借りて、気に入ったら購入することができるようなシステムにもなっているマンションもありますので、もしもマンションにずっと住むと決めたときには、まずは賃貸で住むことができるようなマンションに住もうかと考えています。

マンションによっては、人との関わりが全くなかったり、ルールがとても厳しかったりしますので、そのマンションのルールが自分に合うのかということも考えていかなくてはならないかもしれません。

マンションというのは、人気となっていますので、よい条件のものは建築前から予約を受け付けている状態らしいです。

しかし、住んでみないと近隣のことなども分かりませんので、購入するのであれば、早期に決めるのではなく、じっくりと決めることが必要であると思います。

即決でマンションを購入して大満足!時には思い切った決断も必要

結婚前から住んでいたマンションは都心でしたが部屋が狭く結婚後、子どもが産まれてからは手狭になってしまったため引っ越しを検討しましたが家賃や部屋の広さで家族が住むのにちょうどよいと思えるような家が見つからず主人の仕事の都合上、このまま家賃が高くても都心に暮らすつもりでいましたが主人が遠くても自分が電車で通勤すると言い出したことから急遽、少し離れた場所に家を購入する事を検討することになりました。

住宅ローンのほうが家賃が高い都心ならば生涯住む家が手に入ると主人は乗り気でしたが家賃も高い都心ではマンションでも購入するには高額物件ばかりだったのでさらに話し合いどのくらいの時間なら通勤圏内かを主人が考えどうせ購入するなら都心のように人も建物も多くない場所がいいと言ったことから私の実家から電車で数駅の場所にあるマンションの一室を購入することになりました。

都心までも電車で一時間ほどなので主人の通勤圏内であり何より空気が綺麗で海も近い、駅前はかなり開けている場所だったことや何より中古物件のマンションだったのに室内はとても綺麗でベランダの前に建物などが何もなく景色も星もとても綺麗に見えて見晴らしが良い部屋だったことを主人と子供が気に入り物件を見たその日のうちにその部屋を契約しマンションを購入しました。

都心に数年間住んでいたので自分の実家の近くとはいえどのような土地柄なのかもわからず不安もありましたが確かに都心の家とは違いベランダからの見晴らしは素晴らしく空も綺麗に見えることや開けた土地とはいえ都心よりも建物も多くなく人も混み合っていないので住んでみると実家が近いことや姉妹が近くに住んでいることで何かと助かることが多く私だけは当初、現在住んでいるマンションを即決で購入していいのか少し迷いがありましたが主人と子供の直感に従って思い切って物件を見たその日のうちに購入してよかったと思えるでした。

都心や都内は部屋が狭いことや家賃が高いことはわかっていましたが購入したくても家族が住めるだけの広さがある家を都心や都内で購入することは難しそうだったので主人の通勤時間はかなり長くなってしまったのでその点だけは申し訳ないと思っていますが家の広さも立地も問題なく金利が上がっても返済できる金額のマンションの一室を見つけることができたことはとてもラッキーでしたが何事にも即決せず考えてから購入することが多い私では即決して家を購入することは絶対にできなかったので主人の即決力を信じて間違いなかったです。